第4回IoMTサミット(2019)のご案内
第4回IoMTサミット(2019)のご案内
日時
2019年12月14日(土)10時開始
場所
東京大学 本郷地区キャンパス 分子ライフイノベーション棟 1階 アカデミックホール
〒113-8654 文京区本郷7-3-1
組織構成
主催 : 一般社団法人IoMT学会
大会長 : 猪俣武範 (順天堂大学医学部附属順天堂医院眼科)
事務局長: 中村正裕 (東京大学工学系研究科バイオエンジニアリング専攻個別化保健医療講座)
連絡先 : 一般社団法人IoMT学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-8-2 KTビル101
TEL: 03-6453-8936
FAX: 03-6453-8926
Email: contact@iomt.or.jp
参加費
会費:学会会員 5,000円(事前決済4,000円)
非会員10,000円(事前決済9,000円)
学生1,000円(事前決済500円)
(賛助会員様:無料 ※ご予約制)
こちらのURLで事前決済をしていただくと、割引価格でご参加可能です。
https://contact226.stores.jp/
※当日会場にて入場チケットも販売する予定(現金のみ)
Theme
IoMTの社会実装-加速するデジタルユビキティ
Program
Openning Remarks 10:00-10:10
一般社団法人IoMT学会・サミットプログラム委員長 中村正裕
「開会の挨拶」
セッション1 Opening Session (10:10-12:00) 座長:猪俣武範
- 順天堂大学医学部放射線診断学講座 隈丸加奈子
「画像診断ナショナルデータベースとAI開発」 - 千葉大学医学部附属病院次世代医療構想センター長特任教授 吉村健佑
「遠隔・オンライン診療を取り巻く政策動向」 - PGV株式会社 水谷治央
「ウェアラブルIoT脳波計の社会実装」 - 慶應義塾大学眼科学 早野元詞
「海外のエコシステムと、日本からのbiotech startupのアプローチ」 - 内閣官房 健康・医療戦略室 (併)内閣府、経済産業省 小松慶太
「大規模リアルワールドデータの研究開発への利活用 ~次世代医療基盤法で何が可能となったか~」
ランチョンセミナー (12:00-13:00) 座長:小川智也
株式会社アルム 坂野哲平
「医師対医師オンライン診療とIoMTプラットフォームの可能性」
基調講演 (13:00-14:00) 長尾雅史
株式会社ユーフォリア 橋口寛
「トップスポーツの進化を支えるテクノロジー」
セッション2 遠隔診療・疾患管理 (14:20-15:20) 座長:小橋英長
- MRT株式会社 小川智也
「オンライン服薬指導の実際と今後の課題」 - ドクターズ株式会社 柳川貴雄
「医療専門家クラウドプラットフォーム事業「Doctors Cloud™️」 - 株式会社インテグリティ・ヘルスケア 園田 愛
「ePROを活用したオンライン疾患管理の現状と展望」 - 株式会社MICIN 飯田 悠祐
「オンライン診療の最新活用事例と可能性」 - 聖マリアンナ医科大学 難病治療研究センター 病因・病態解析部門 長谷川 大輔
「難病への遠隔医療と課題 (難病HAM患者における遠隔医療に対する意識調査 )」
セッション3 人工知能・ビッグデータ (15:40-17:20) 座長:中村正裕
- Ubie株式会社 阿部吉倫
「AI IoMTと働き方改革」 - 京都大学大学院医学研究科眼科学教室 三宅正裕
「データ駆動型社会に向けた基盤構築〜日本眼科学会 JOI registry〜」 - エンブレース株式会社 伊東学
「医療コミュニケーションがもたらす次世代の医療・ヘルスケアサービスの可能性」 - IQVIA Solutions株式会社 松井信智
「リアルワールドデータによる患者の疾患重症化を予測」 - 三菱スペースソフトウェア株式会社 谷嶋成樹
「ゲノム医療におけるデータプラットフォームのその後」 - 桃尾・松尾・難波法律事務所 松尾剛行
「IoMTに関する法的検討事項」
セッション4 通信/デバイス/アプリ (17:40-18:20) 座長:柳川貴雄
- NTT東日本関東病院 杉田匡聡
「5Gによって変化する医療」 - 慶應義塾大学眼科学 小橋英長
「特殊センサーを用いた眼圧計の現状と未来」 - 東京大学工学部バイオエンジニアリング専攻個別化保健医療講座 中村正裕
「アプリを用いた健康社会の実現と未来」
セッション5 閉会 18:40 座長:IoMT学会代表理事 猪俣武範
その他、詳細は決まり次第掲載いたします。